米国のゴルフ人口が増加したそうです!

米国Golf Digest.comの記事によると、米国でのゴルフ人口が、この14年で初めてプラスに転じたそうです。

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この統計をとった National Golf Foundation (NGF)によれば、 2018年に少なくとも一回、ゴルフ場でプレーした6才以上のゴルファーの数は、2017年は2380万人だったのに対し、2018年は2420万人に増加したようです。また、練習場(インドアシミュレーターを含む )でボールを打った人の数も、10%増加して2300万人となり、その結果、2018年にゴルフ場あるいは練習場でボールを打った人の数は合計3350万人、これは2017年に比べて4%の増加だそうです。

去年はタイガーウッズが本格復帰して、プレーオフ最終戦で勝利するなどPGAは特に盛り上がりましたからね、その影響はある気がします。タイガーウッズは今年の4月にもマスターズで優勝しましたし、この勢いで2019年以降も増え続けてほしいですね。 日本でも石川遼選手が日本プロで復活優勝を遂げ、多くの方が感動したと思います。日本のゴルファーの数も米国と同じように増えてほしいですね。

ゴルフ人口の減少は業界最大の課題です。新たなプレーヤーを発掘し、あるいは一度ゴルフをやめてしまった人に再開してもらうために知恵を絞り、行動することは、ゴルフ業界に関わる全ての人の責務だと思います。

我々も日本のゴルファーに海外ゴルフの魅力を知ってもらい、ゴルフの魅力を伝えたいと考えております。ゴルフは世界中のどこでもプレーでき、年齢、性別、国籍、宗教関わらず、誰とでも楽しく時間を過ごすことのできる素晴らしいゲームです。是非我々にご連絡いただき、南カリフォルニアを中心に、海外ゴルフへの足掛かりを作ってみてください。

何故海外ゴルフをお勧めするか、それは、「人生は一度きりで短いから。」の一言に尽きます。どうせゴルフをするなら、見たことのない景色や雰囲気でプレーしたいじゃないですか!Let’s go!

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